投資エリアの魅力 世界中からハワイ好きが集まってくる。それ以上に、投資家が集まってくる。

Hawaii 世界中からハワイ好きが集まってくる。それ以上に投資家が集まってくる。

人口は年1万人超のペースで増加中

ハワイ州の人口は2010年の国勢調査では約136万人ですが、近年は毎年1万人を超えるペースで増加し続けています。
そして、この人口にプラスして、常に世界各国から大勢の観光客やアメリカ軍の軍事関係者が滞在しています。ハワイ州の人口分布は、州都であるホノルル市があるオアフ島に集中しており、ハワイ諸島の中で3番目の大きさであるオアフ島にハワイ州全体の約70%の人々が生活しています。

年間約780万人の観光客が訪れる世界屈指のリゾート地

ハワイといえば、世界中から観光客が訪れる国際的なリゾート地。ハワイ州全体で観光客から得られる収入は年間148億ドルで、観光業がハワイ州の経済を支える屋台骨といっても過言ではありません。ハワイを訪れる観光客49人につき1人の割合で、ハワイの雇用が増える計算となります。
ちなみにハワイ州の人口が約136万人であるのに対して、1年間に訪れる旅行者の数は2012年の統計で約780万人にも達しています。

ハワイへの旅行者年間780万人(2012年ハワイ観光局統計)
安定して上昇傾向にある不動産価格
ホノルル不動産価格指数

ハワイのゆったりとした生活を求めて、世界中から住宅購入ニーズがあり、不動産投資先としては安定的な好環境となっています。
とりわけ日本人にとっては、日系移民が多いという歴史的背景から、日本語が通じる場所が多く、また治安も良いため、観光先としてだけでなく、長期滞在や移住を考えている方々にとっても極めて魅力的です。
また、ハワイは土地の希少性が高く、新築の住宅供給が限られているため、中古不動産市場が成熟しています。そのため中古不動産の流動性が高く、不動産価格も安定的に上昇しています。

タックスメリットを得るなら中古の戸建て住宅

ハワイの不動産物件には、一戸建てやコンドミニアムがありますが、減価償却を活用した節税効果を狙うのが目的であれば中古の戸建て物件が最適です。中古住宅の流動性が高いハワイでは、建物評価比率が60~80%と日本より高めで、償却可能額が大きくなります。日本では、築20年以上の木造住宅の価値はほとんどありませんが、築50~100年の建物もあたりまえに使用されるアメリカでは中古の建物も高く評価されます。また、ハワイの戸建住宅は木造が一般的で、日本の確定申告時には耐用年数が日本の木造家屋と同様の22年が適用されます。そのため築22年以上の建物は4年という短期間で減価償却が可能となります。

ホテルの1室を所有するホテルレジデンスも人気

世界的なリゾート地であるハワイでは近年、不動産の新たな所有形態として「ホテルレジデンス」が注目を集めています。ホテルレジデンスとは、ラグジュアリーホテルの1室のオーナーとなり、ハワイ滞在時には自由に使うことができ、それ以外のときはホテルとして貸し出すことで賃料収入を得る所有形態です。
物件の維持や管理をホテルサイドで対応してくれる点も魅力となっています。

ハワイの地勢・気候

ハワイ州は、太平洋の中央に位置しており、ハワイ島、マウイ島、オアフ島、
カウアイ島をはじめ8つの主要な島と100以上の小島からなるハワイ諸島で構成され全長は2,400kmにわたります。
常夏の島と言われるとおり、年間を通して温暖な気候で、日本のようにはっきりとした四季はなく、大まかに5~10月の乾季と10~4月の雨期の2季があります。気候区分では熱帯に属しますが、貿易風が絶え間なく吹くため気温も湿度もそれほど上昇することはなく、概ね恵まれた気候をしています。

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